米大統領選不在者投票:イスラエルでは”一応”トランプ氏の勝ち 2016.11.6

 2016-11-06
アメリカ大統領選挙が近づいている。イスラエルには、アメリカ国籍を持つ人が20万人いるという。イスラエルでは世界でも先駆けて不在者投票が行われ、その出口調査の結果が報じられた。(データ:IvoteIsrael/イスラエル在住アメリカ人の投票支援をするNGO)

結果、投票したのは、3万人で、このうち出口調査に応じた1140人によると、共和党トランプ氏:49%、民主党クリントン氏:44%だった。

イスラエルでは、テロ対策に強行になる傾向にある共和党支持が圧倒的に多くなる傾向があり、2008年と2012年の大統領選挙の時はどちらも共和党に投票したのが平均で75%だった。それが今回、49%というのは、相当に低い数字ということになる。

つまり、多くの人が共和党支持者であるにもかかわらず、トランプ氏に投票しなかったということである。

また、投票した人の数が、2008年には、8万人、2012年は12万人だったのに対し、今回は3万人とはあまりにも少ない数字だった。複数のアメリカ人に話を聞いたが、「トランプ氏は「ひどい」し、クリントン氏は「悪人」で、投票のしようがないと言っていた。

http://www.i24news.tv/en/news/international/129340-161104-trump-clinton-israel-poll

<反イスラエルの超正統派グループはクリントン氏支持を呼びかけ>

ユダヤ人でも、世俗派が運営する現代イスラエル国家の存在に反対しているグループがいる。サトマルとよばれる超正統派の一つのグループで、これまでにもイランを支援するなど、反現代国家イスラエルで知られる。

アルーツ7によると、その指導者であるラビが、トランプ氏はイスラエルを強くしそうなので、ファーストレディ時代からグループを支持してくれたクリントンに投票するよう呼びかけた。

トランプ氏に関する彼らの判断が正しいかどうかは不明だが、クリントン氏が、在職中に、このグループをを支援していたということは、彼ら自身が言うのだから、間違いはないのかもしれない・・・。

http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/219820 
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