(アルジェリア関連)マリでイスラム勢力との戦闘本格化 2013.1.27

 2013-01-27
日本ではアルジェリアで人質事件の犠牲者10人が悲しみの帰国となっているが、この人質事件に関係したイスラム武装勢力と現在、アルジェリアの隣国マリで戦闘を続けているのがフランス軍である。

ここ数日、フランス軍とナイジェリア軍などアフリカの軍隊も協力し、イスラム武装勢力に支配されたマリ北部を解放し始めている。27日、マリ北部でイスラム武装勢力に占拠されていた町ガオがフランス軍によって解放され、市長が町に帰還することができた。

27日、アフリカ同盟(AU)はアジスアベバでサミットを開き、マリで戦闘中のフランス軍2500に加わるアフリカ軍を近隣アフリカ諸国から出すことを決めた。チャドやニジェールなどから7500人規模の軍が準備中である。

AUは現在、国連安保理に許可を申請中。アメリカ軍もフランス空軍に空中給油を提供する形で参加することになった。

*アルジェリア人質事件の首謀者とされるベルムフタルは、この北部マリに逃げ込んだといわれているが、その後の消息はつかめていない。

<残酷きわまりないイスラム武装勢力>

マリ北部に入っているメディアによると、マリ北部の町には、切断された手足がころがっているという。この地域のイスラム武装勢力の残忍性を現している。地上軍として戦っているフランス軍兵士らのリスクは非常に高い。

フランス軍の軍事介入により、現在西アフリカの欧米人が危機にさらされている。リビアのベンガジでは、深刻なテロの警告があったため、欧米人約50人が緊急脱出。アルカイダ系イスラム武装勢力は、フランスはじめ、ヨーロッパで報復すると言っている。
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