ユダヤ機関のカンファレンス:ユダヤ人団結 2013.11.8

 2013-11-08
北米には、社会的経済的にも力のあるユダヤ人が多くいる。このユダヤ人たちが中心となって「ユダヤ機関」が設立され、イスラエルの建国から、これまでの存続を、あらゆる点で支えてきたのである。

ユダヤ機関は、数千人が集まる「総会」とされるカンファレンスを毎年アメリカで開催。5年に一度はイスラエルで開催されることになっており、今年は10日日曜から12日にかけて、エルサレムで開催される。

「総会」には、ペレス大統領、ネタニヤフ首相はじめ、イスラエル政府閣僚も出席し、イスラエルとディアスポラ(海外在住のユダヤ人)のユダヤ人が団結を深める時となる。

エルサレムには先週から、この「総会」に出席するため、ユダヤ人社会の大物たちが集まり始めている。また総会に合わせて、ユダヤ機関の様々なブランチがそれぞれのカンファレンスを、エルサレムで開催している。

カンファレンスでは、イスラエルとユダヤ人社会を維持繁栄させるためには、どうしたらよいのかがテーマとなり、様々な課題が出され、話し合われ、具体的な計画となっていく。

現代における大きな課題は「ユダヤ人のアイデンティティ」。最近の若者たちは、ユダヤ人でありながら、イスラエルに関心が薄くなっているのだとか。

次世代を担う若者たちにユダヤ人としての自覚を高めてもらい、できるだけ、イスラエルに移住してもらいたいというのがユダヤ機関の願いである。現在「バースライト」とよばれる若者向けの移住プログラムが非常によい成果をあげているという。来週、取材、報告予定。

<石のひとりごと>

週末の時代になると、イスラエルが孤立し、ユダヤ人だけは団結してエルサレムに集結すると書かれているが、まさにそのような流れになっている。(ゼカリヤ書12:1-3)

昨日、ユダヤ機関のカンファレンスの一つに出席し、北米から来た120人ほどの、いわゆる高い地位にあるユダヤ人たちとともに、ネタニヤフ首相のスピーチをきいた。

外国人(つまりユダヤ人以外)の記者は私1人だったので、どうも場違いだったが、なんとも気持ちの引き締まる思いがした。
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【2014/04/14 16:58】 | # | [edit]












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