政府解散の危機回避:2019年度予算案国会通過 2018.3.18

 2018-03-18
ユダヤ教政党が、超正統派ユダヤ教徒の徴兵制に関する法案で合意できないとして、2019年度予算案に賛成しないと発表。ネタニヤフ首相と法案の表現を変えるなどの交渉が続けられた。

ところがこの改正バージョン法案については、リーバーマン防衛相とカフロン財務相が反対。あくまでもユダヤ教政党の立場を擁護するなら連立を離脱すると主張。ネタニヤフ首相は、国会解散。総選挙を余儀なくされるのではないかとの危機に立たされた。

しかし、その後、なんらかの調整が勧められたのか、14日(水)、カフロン財務相が準備した予算案が、賛成62、反対54で、無事国会を通過した。これで解散の危機は回避したことになる。

イスラエルの2019年度予算は、47兆9600億シェケルで、昨年度より、4.3%増えた。2015年と比べると24.9%も増えているという。

Times of Israelによると、予算のうち防衛費は728億シェケル、教育費640億シェケル、社会保障465.9億シェケル、健康保険424億シェケルとなっている。

ともかくも、これで政治家たちは、3月30日から1週間の過越の休暇をゆっくりと過ごすことができることになった。

https://www.timesofisrael.com/knesset-passes-2019-budget-putting-coalition-crisis-in-rear-view-mirror/
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今年もエルサレム・マラソン 2018.3.11

 2018-03-11
エルサレムでは、今年も9日、毎年恒例、今年8回目になる国際マラソン大会が行われた。前日までは日中、暑いぐらいの春爛漫だったが、この日は、曇りがちで若干寒く、いわばマラソンびよりだった。

参加者はこれまでで最大の3万5000人。このうち4000人が中国、アメリカ、ドイツ、ポーランド、ポルトガル、リトアニアなど72カ国から参加していた。都市では香港からの参加者が最大、続いて北京となっている。

日本からは、わかっているだけだが、BFPJapanのボランティアで、エルサレムに滞在中の松田ゆうさんと、田畑望さんが、「テロ被害者支援基金」を募るキャンペーンとして、BFP現地本部のチームとともに走った。

マラソンコースはシオンの丘も含まれ、坂も多い。走るとなると、ニューヨークのマラソンなどよりよほどチャレンジである。優勝は今年もケニアの選手。ゲストとして、オリンピック金メダルも受賞したエチオピアの選手も招待で参加していた。

https://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-5151784,00.html

http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/242930

<エルサレムはアメリカより安全:バルカット市長>

トランプ大統領が、アメリカ大使館をエルサレムに移動させると発表した後、ハマスをはじめパレスチナ過激組織が、今週中、特に金曜日には、テロに立ち上がるよう、呼びかけていた。イスラエルの日本大使館からも注意の呼びかけが来ていたほどである。

エルサレムでは、朝5時半からマラソンコース周辺の道路は閉鎖。要所に警察官たちが立っていたが、特に治安部隊が増強されていることもなく、いつも通りであった。マラソン大会は、朝6時45分に始まり、午後2時には終了。幸いテロも、事故もなく終了した。

エルサレムというと、特に日本では、危ないというイメージがあるが、バルカット市長は、アメリカよりはるかに安全だとアピールする。

少々悲しい数値ではあるが、町の治安を表す数値として、人口10万人中、殺される人の数というのがあるという。バルカット市長によると、アメリカは全国平均で5人。ワシントンDCは15人。南アフリカは40人。エルサレムは1人。

バルカット市長は、エルサレムはワシントンDCより、15倍安全だとアピール。市長自身もマラソンに参加した。

バルカット市長から日本の皆様へ:https://www.facebook.com/yumi.ishido.3/videos/1755121011205804/

<伸び続けるエルサレムの観光>

バルカット市長はビジネスマンで成功した人物。8年前に、このマラソンを始めたのはバルカット市長であった。市長はパリやニューヨークでのマラソンを見て、「これは町の宣伝になる!」と思い立ったという。

マラソンに参加した松田さんは、「イスラエル独特の風景や街並み、また春の温かくさわやかな気候を思う存分楽しめた。ユダヤ人が話しかけてきたりして、マラソンしながらとても盛り上がったのがイスラエルらしくていいなと思いました。」と感想を語っている。

確かにマラソンに参加することにより、エルサレムの町の良さを披露できているようである。エルサレムには、聖書遺跡という目玉はあるが、スポーツ、カルチャーを取り入れることでも観光を活性化できるとバルカット市長は考えている。

バルカット市長になってから、マラソン大会に限らず、イベントが目白押しで、海外からだけでなく、地方に住むイスラエル人もエルサレムに来るようになった。

意外かもしれないが、世俗的なユダヤ人の多くは、宗教的で政治的にもストレスの多いエルサレムを嫌う傾向にある。

しかし、今はそういう地方のキブツなどに住むイスラエル人グループが、エルサレムの聖墳墓教会とか、イースターのパレードをみるツアーで大型バスに乗ってやってくるようになっている。

時にはどこかの公民館であろう高齢者グループに遭遇することもある。そのひとたちに必死でイスラエル人ガイドが、キリスト教について説明する様子も時にみかける。

スタートアップ企業家の誘致にも積極的だ。エルサレム市では、最近、観光業に関係するスタートアップ起業家のための交流オフィスも設立。昨年、ホテルの部屋数を1000部屋増やしたが、4年以内にさらに4000部屋増やす計画だという。

エルサレム開発委員会のイラニット・メルクワイア氏によると、エルサレムでは2017年前半に、テロ事件が続いたことから、観光業は打撃を受けた。しかし、バルカット市長はあきらめず、様々な対策を取り続けたため、2017年後半、エルサレムを訪問した人の数は、前年に比べ、37%増加した。

観光省のエイヤル・カーリン氏によると、2016年中のイスラエルへの観光客は290万人だったが、2017年は360万人と100万人以上増えた。今年は、ローシーズンと言われる1−2月だけで60万人を記録しているので、年間記録をさらに更新すると期待されている。

イスラエルが、数年おきに大きな戦争やテロもある国であることを思えば、過去10年の間、観光業は伸び続けてきたというのは、驚きだととメルクワイア氏は語っている。

<石のひとりごと>

エルサレムというと、テロや問題も多く、人々は苦しみに打ちひしがれつつ、必死に祈りながら生活しているイメージもあるかもしれないが、どっこい。楽観的で、とにかく明るい町である。その強さの秘訣は、やはり多様性であろう。

ありとあらゆる人々がおり、ありとあらゆる考え方があるので、何があっても驚かない。多様であるがゆえに、起こってくる問題も非常に多様である。しかし、倒れてもまたすぐに起き上がり、さらにそこからまた新しいものを生み出し、世界に発信する。

私たちクリスチャンはエルサレムのためにとりなすのではあるが、ここに住んでいると、逆にエルサレムにとりなされているような気さえする。

とにかく学ぶことばかり。励まされることばかりである。結局のところ、エルサレムは強い。これが筆者の実感である。
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AIPAC演説とイスラエル内政危機 2018.3.11

 2018-03-11
ネタニヤフ首相は、2日汚職問題(ベゼック関連*)で、先週、警察の尋問を夫婦そろって5時間も受けた。

しかし、首相業は続く。尋問の翌日の先週月曜、ネタニヤフ首相は、毎年恒例のAIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会/最強の親イスラエル・ロビー団体)での演説のため、サラ夫人とともにアメリカへ向かった。

*ベゼック汚職問題

ベゼック(電話通信会社)の筆頭株主であるエロノビッチ氏が、同じく株を保有していたメディアに、ネタニヤフ首相に都合のよい報道にするよう働きかけを行い、その見返りに、政治的経済的な利益を得ていたという疑い。

ネタニヤフ首相にはこの件を含め、4件の汚職疑いがかけられ、国内では不信感が高まりつつある。

<トランプ大統領と会談> https://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-5146126,00.html

本国では針のむしろのネタニヤフ首相だが、アメリカでは、ホワイトハウスでトランプ大統領夫妻に暖かく迎えられた。5月のアメリカ大使館のエルサレムへの移動式典の際には、大統領自身もエルサレムへ行く”かも”という発言も得ている。

また、AIPACでは、演説に先立ち、ベネズエラのモラレス大統領とも会談。モラレス大統領は、アメリカの大使館がエルサレムへ移動した2日後、つまりは、5月中にベネズエラの大使館をエルサレムへ移動させると約束した。

これについて、後にエルサレムポストが、パレスチナメディアの報道として伝えたところによると、アラブ同盟がモラレス大統領に、大使館のエルサレムへの移動をキャンセルするよう要請したとのことである。

しかし、アメリカに続いて大使館をエルサレムへ移動させると表明している国々は、グアテマラ以外にも10カ国ほどあるという。5月にならないとわからないが、米大使館が実際に移動すれば、いもづる式に次々と諸国の大使館が移動してくるかもしれない。

走り出した列車は、もう止められないといった様相でもある。

<AIPAC演説:世界を変えるイスラエル> https://www.timesofisrael.com/full-text-of-netanyahus-2018-address-to-aipac/

AIPACでネタニヤフ首相演説は、自分が汚職で警察の尋問を受ける立場にあることはまったく気にもしていない様子で、ますはアメリカの軍事支援やトランプ大統領のエルサレムへのコメ大使館移動について、はでに感謝した。

続いて、イスラエルの強い軍、強い経済など、ポジティブなイメージを連発。何度もスタンディングオベーションを受けた。またイスラエルのテクノロジーがアフリカやインドの農業を変えたことや、世界のサイバーセキュリティにおけるイスラエルの役割を強調。

アジアやアフリカ、南アメリカでイスラエルの技術が求められ、いまやイスラエルと関係を持とうとする国々が160以上あると地図を見せながら語った。イスラエルは孤立していると言われるが、そうではなく、逆にイスラエルを憎む国がボイコットされるだろうと豪語した。

危機については、イラン、イラク、レバノンが結びついて地中海に続き、イランがイスラエルを攻撃しやすくなっていると指摘。そうはさせないと強く語った。

同時にイラン国内では、イスラム政権と違って自由を求める市民たちがいる。彼らに敬意を表する。今の過激な政権が倒れたら、この人々とイスラエルはよい関係も可能だと語った。

イランは、かつてプリムの話の時代はペルシャであった。今のペルシャはハマンだが、やがて、クロス王もでてくるはずだと語った。

ネタニヤフ首相の演説では、首相自身が汚職問題で、刑事尋問を受けるほどあやうい立場にあるにもかかわらず、そのことには全く触れず、むしろイスラエルに関する良さを豪語したため、アラブメディアは「傲慢」と報じたという。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=1119&v=tSgNYi8gzik

<ネタニヤフ首相の国内での立場:連立存続の危機>

アメリカで相当もちあげられたネタニヤフ首相だが、イスラエルへの帰国は、まさに針のむしろの中へ戻るようなものである。

今一番問題になっているのが、連立政権存続の危機。

現在、連立政権に加わっている超正統派政党の党首、ヤアコブ・リッツマン氏(統一トーラー党)、アリエ・デリ氏(シャス党)が、超正統派ユダヤ教徒のイシバ神学生には兵役を免除するという法案を通さないなら、2019年度の予算案を支持しないと発表した。

続いて、リッツマン氏は、「この法案を通さない政府は存続する意味がない。」として、連立を離脱する可能性まで示唆した。

なんとか折り合いをつけるため、超正統派側は、イシバ学生の従軍はないにしても、なんらかの妥協をもりこもうとしているが、リーバーマン防衛相は、これを一蹴。イスラエル軍が提出する法案しか認めないと言っている。

超正統派政党を失うと、今のネタニヤフ政権は立ち行かなくなり、国会を解散・総選挙するしかない。しかし、そうなると、政府は暫定政権となり、イスラエルは国会が不在であるために、1年近く、大きな決断はできないということになる。

これは5月にも米大使館がエルサレムへ移動しようという時であり、北部での戦争が懸念される今、総選挙はだれがみても、今は時ではない。金曜にアメリカから帰国したネタニヤフ首相は、土曜夜からさっそく、リッツマン党首など超正統派政党との交渉に入る。

https://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-5152625,00.html

しかし、国会解散以前に、ネタニヤフ首相自身が、汚職問題で、尋問を受けている最中であり、マンデルビット司法長官の決断しだいでいつでも逮捕されるかもしれないという状況にある。

イスラエルの内政は、なかなか厳しい状況にあるといえる。
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プリムの季節 2018.3.2

 2018-03-02
イスラエルでは、3月1-3日、プリムの祭りを迎える。プリムは、聖書エステル記を記念する例祭で、王妃エステルの働きにより、ユダヤ人がペルシャに逆転勝利し、絶滅の危機から救われたことを記念する祭りである。

この日、人々は仮装を楽しみ、家族皆で町へ出て様々なイベントやストリート・パーティに参加する。おもしろい仮装には順位をつけたりするのである。テロ防止の治安部隊には頭の痛い日である。

プリム中は、28日(水)から3日(土)まで、西岸地区からイスラエルへの検問所は原則閉鎖。ガザ地区国境では、27日(火)から3日(土)まで原則閉鎖されることになっている。

https://www.timesofisrael.com/idf-announces-west-bank-closure-for-duration-of-purim-holiday/

<現代のペルシャ・イラン:”イスラエル絶滅秒読み”フェスティバルを開催(4月)>

エステル記は、ペルシャ、今のイランでの出来事である。現代のペルシャ、イランもまた、公にイスラエルを滅ぼすと公約している国で、イスラエルにとっては、最大の脅威。

そのイランだが、4月に、砂時計をモチーフにした「イスラエル絶滅秒読み」フェスティバルを開催するという。

「パレスチナ人インティファーダ」を支持する国際カンファレンスの代表(上記カンファレンスの代表と思われる)アミール・アブドラヒアン氏によると、イラン政権は、25年以内に、イスラエルは絶滅すると予測している。その時まで、イスラエルは、地域を不安定にするために置かれたと考えられているとのこと。

4月に予定されている「イスラエル絶滅秒読み」国際カンファレンスには、世界中から2000にも及ぶ反イスラエルNGOが集まる予定。

主なテーマは、クッズ(エルサレム)占領国イスラエル、人権侵害、抑圧、テロ・プロモーション、子供殺しのシオニスト、がん細胞、植民政権・・・とずらりと並べられている。もっとも反イスラエルと判定されたチームには、1800ドル、2700ドルと賞金も出るらしい。様々なアニメや、アプリ、オンラインゲームなどなんでも反イスラエルをモチーフにした作品も受け付けている。

カンファレンス最終日は、クッズ・デーにあたり、かなり大きな反イスラエルラリーが予定されている。

http://www.jpost.com/Middle-East/Iran-to-host-Hourglass-Festival-to-count-down-to-Israels-destruction-543842

<石のひとりごと>

いったい何が悪くてそこまでイスラエルをダシにするのかわからないが、イランでこんな国際カンファレンスが行われるとは、ひんしゅくながら、ちょっとお笑い感すら感じる。

当のイスラエル人たちは、これをハナにもかけないほど、全く気にしていない。むしろこうしたイランの存在は、プリムの時期にユダヤ人たちが、イスラエルには、逆転勝利の神がついていることを思いだせせてくれる、よい教材になっているようである。
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聖墳墓教会のスト 2018.3.2

 2018-03-02
エルサレムの聖墳墓教会は、イエスが十字架にかかり、復活したゴルゴダの丘に建てられたとされる教会である。中は、ギリシャ正教を筆頭に、カトリック、シリア正教、アルメニア正教、コプト教、エチオピア正教がそれぞれの持ち場を管理し、様々なスタイルで、祈りや礼拝が行われている。

入場料はなく、世界各国から巡礼者がやってくる、イスラエル最大の観光地である。その聖墳墓教会が、エルサレム市が新たに課税する対象に入る見込みとなったことに反発し、その扉を閉めてストを行った。

ストは、まる3日間に及び、一生に一度の巡礼に来た世界中のキリスト教徒に、深い落胆を与えることになった。この教会に立ち寄ることを最大の目的にしていた巡礼者の中には、泣き出したり、閉まっている扉の前で祈ったりする人もあった。

やがてヨーロッパ諸国からも懸念する声がではじめたため、ネタニヤフ首相、バルカット・エルサレム市長と、教会代表者が会談を行った。結果、課税については、とりあえず保留とし、双方で交渉を行っていくことで合意。3日目の28日、ようやく教会の扉が開かれることとなった。

エルサレム市の財政はひっぱくしている。税金を払わず、社会保障を必要とする超正統派ユダヤ教徒と、仕事につきにくいアラブ系住民が多いからである。国の予算を得るため、市がストを行い、ゴミ収集が滞るなどの事態にもなったこともある。

こうした中、税金をとれるところからはとるべきであると、バルカット市長は考えたのだろう。

教会は、日本で言えば、宗教法人のようなもので、原則的に非課税である。しかし、教会の中には敷地内にホテルや、カフェをおいて利益をあげているところもある。バルカット市長は、そういうところに課税しようとしたのである。

聖墳墓教会については、ホテルやレストランはないが、僧侶たちの居住区があり、そこが課税対象になるらしい。

これを受けて、教会側は、これは、「現状維持」の原則に違反するとか、イスラエルはクリスチャンを迫害するのかと、大きな論争になった。エルサレム市は、祈りや宗教的なことに使う建物は非課税のままだと強調している。

今後、交渉でどのような結果になるかが注目される。

http://www.jpost.com/Israel-News/Church-of-Holy-Sepulchre-to-reopen-after-decision-to-halt-tax-collection-543793

余談になるが、聖墳墓教会を聖地と考えているのは、正教系キリスト教とカトリックである。プロテスタントには、特定の場所にこだわる聖地という概念はあまりなく、今回の問題も直接関わっている様子はない。

<石のひとりごと>

教会の扉を税金を払いたくないといって閉めてしまうというのは、キリストの教えに即したものではない。キリストは、税金について、「払うべきものは払いなさい。」と教えた。

その上で、弟子たちに払う資金がないことを知っていたキリストは、払うべき資金をも備えてくださったと新約聖書に書いてある。教会は、むしろたくさん税金を納めて、エルサレム市の祝福になってほしいと思うところである。
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うやむや?ネタニヤフ首相汚職問題 2018.3.2

 2018-03-02
ネタニヤフ首相が今にも逮捕されそうなニュースがとびかっていたが、その後、その話題はあまり聞かれなくなった。あとはマンデルビット司法長官の決断にかかっているからである。

イスラエルでは、多くの首相がなんらかの汚職問題を追及されてきた。バラク首相は、汚職疑惑から辞任。シャロン首相の場合は、司法長官が、追及せずにケースを閉じた。

オルメルト首相は、ついに刑務所に入ることになった。どのケースも時間はかかっている。ネタニヤフ首相の場合も、時間をかけて、最終的に追訴になるのかどうかの決断がきまっていくもようである。

https://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-5136767,00.html
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